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2019.05/30(Thu)

ペットセルフケアセラピスト(メディカルアロマ)講師の資格を取りました♪

JMAA ペットセルフケアセラピスト講師資格
知人になった人から少しメディカルアロマの話を聞いて、熊本でも何かお試し講座のようなものはやっていないかと調べてみたら、ちょうど「ペットセルフケアセラピスト講師講座」というのが熊本初開催で院長から直接学べ、しかも料金も今回限り初開催特別価格というすごくラッキーな時期でした\(◎o◎)/!

少し知識を増やして自分のペットに活用したいなという程度だったので、講師になろうとは思っていなく少し迷ったのですが、講師だと材料が買えるという事で受ける事にしました(^◇^A)

自分でも独学でアロマコスメを作ったりしてはいて、通信のペットセラピスト資格でもペットのアロマは少し習いました。
でもアロマは基本的に猫には良くないと思っていたので、あまりペット系のアロマに興味はなかったのですが、講座を聞いて初めて知る事が多かったです。

日本メディカルアロマテラピー協会では、 香りを主とした癒しのイギリス式のアロマテラピーではなく、フランスやベルギーで医療として認められていた科学的なメディカルアロマテラピーで、ケアに便利なクリームやジェルなどを安全に作れるようです。

癒しではなく、「治療」が出来るという事がすごく違うようで、日本メディカルアロマテラピー協会で使う精油は厚生労働省の指定機関で成分分析され、農薬や酸化防止剤が入っていないことを確認しているものなので安心安全です。

最近獣医でもアロマ外来のようなのがありますが、マッサージをして心身を癒すのかなという程度にしか考えてなかったので、本当に医療で薬のように治すこととして使ってるんだと知りました。考えてみれば医薬品や漢方でも元は自然成分ですもんね(^^A)

びっくりした話が市販されているアロマの「農薬検査済」というのも、1つだけの農薬検査をすれば検査済となってる事も多いようなのです(◎o◎;)
日本メディカルアロマテラピー協会の精油は治療に使うものなので、全ての農薬の検査もされていて、成分表もついているので安心です。

特に人の場合は香を嗅いだり肌に塗ったりするだけなので、農薬が入っていてもそこまで害にはならないようなのですが、動物の場合は舐めるので、直接体に入って危ない事が多いようです。
なのでメディカルアロマは動物の治療にも安心して使えるとの事でした。
 
それとフェノール類、ケトン類、そしてモノテルピン炭化水素類(特にリモネン、ピネン)を多く含む物が猫に毒性が出やすいとされていると言われてるようなので、猫にはアロマは危険で使わない方がいいと思っていたのですが、本当は精油が含有するケトン類のツヨンという成分が毒になるので、メディカルアロマテラピーの精油にはそれが入っていないから猫にも使えるようです。
アロマがダメというよりもペットは舐める残留農薬による害の方が大きいとの事でした。
 (参考:ネコちゃんにダメなのは精油ではなく、精油が含有するケトン類のツヨンです。

驚くのが、アロマは皮膚疾患、痛みなど体の外側だけでなく、歯周病・歯肉炎やテンカン、分離不安や痴呆など内面や精神面でも治療できるということでした。
やはり病院の薬はできればあまり飲ませたくないですよね(>_<)
色々勉強になり、アロマと合わせる事により薬を減らせる方法がある事も知れてとても良かったです。

うちの犬がもう2年以上皮膚疾患で、私も蕁麻疹もちなので講座で処方してもらいました(^^;)
もちろん人にも使えるので、早速材料を一通り買ったのでコスメもこれから手作りです♪

講座を受けた人はほとんど元々アロマの資格を習っていた人ばかりだったので1日の講座では知識的には全然足りないのですが、私も材料を購入し作成する事はできるようになったので、もし何かあったらご相談してもらえれば作成させて頂きますよ♪
(もちろん、まだ新米なので詳しい人に相談して作ります(笑)
こういう自然由来のは高いイメージがあったのですが、思っていたより材料費程度で安いので続けられそうなのもメリットの1つでした(^-^)

 
今、私はアニマルのカイロプラクティックやペットヒーリングを勉強している所ですが、こちらも獣医で治せないヘルニアや脱臼等、自然治癒力を高めたりと根本的に治す事ができる凄いものです。
昔は獣医に行く事しかペットを救える方法がなかったのですが、今後日本もペットの方面でも代替医療が増えていき、セカンドオピニオン的に治療方法を選択できるようになればいいな~と思っています。

私も心と体と両方の面から色々解決策を見つける事ができるように、これからも学んでいきたいと思います(*^ー^*)
 
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